友達が言ってた嫌われる人の特徴が結構的を射てたから紹介する

マインド

皆さんこんにちは

勉強嫌いの医学生です

先日友達が嫌われる人の特徴を話していました

最初はまたなんか言ってるわ

的な感じで聞き流していたのですが割と的を射ていたので今回紹介したいと思います

結構過激なことを言っているので苦手な人は注意して見てください

空気が読めなくてセンスがない

大きな結論はこうです

空気が読めなくてセンスがないと嫌われる!

空気の読めなさとセンスのなさこの両方がそろうとまずいらしいです

センスがないというのは基準が難しいのですが、聞いている感じだとセンスがあると周りから言われるくらいセンスがある場合以外はセンスがないとしてよさそうです。

また、センスと言ってもいろんなセンスがあると思います。

笑いのセンス、服のセンス、言葉選びのセンスなど

いずれのセンスでも何か一つでもあればよさそうです。

例えば、空気が読めるけど、センスがない場合

これは普通の人ですよね。

僕もここに入ると思います

というか大概の人がここに入ると思います。

次にセンスがあって空気が読めるタイプ

これは

嫌われないですよね。

いわゆる世渡り上手タイプです。

嫌われるとは逆に好かれるタイプでしょう。

また、センスはあるけど空気が読めないタイプ

これも一見すると嫌われそうですがこれはそこまで嫌われません

むしろ、好かれたり尊敬されることが多いような気がします

いわゆる天才と呼ばれる人がこの部類に入ると思います。

空気が読めないので人の気持ちや周りの雰囲気にかまわず自分の思ったことを発言してしまいます。

しかしながら、その発する言葉にセンスがあるので不快な気分になりません。

むしろ笑いを生んだり、周りの人に気づきを与える可能性すらあります。

センスもあって空気も読める人物は一見すると最強のように感じてしまいます。

しかし、空気が読めるがゆえに発言を控えてしまうことが考えられます。

波風立てないことに注力するがゆえに自分の意見を抑えてしまうのです。

よって、この空気が読めないけどセンスがある人間の方が場合によっては最強なんです。

そして空気が読めないしセンスもない場合

空気が読めないがゆえに人の気持ちや雰囲気を感じれず発言します。

さらにセンスもないので雰囲気を壊してしまったり、人を不快な気分にすることもあります

そして、それが蓄積して嫌われてしまいます。

このセンスもなくて空気も読めない人がどうすれば良いのかを自分なりに考えてみたのでぜひ読んでください

最大の難関:自分が嫌われているかどうかわからない

自分が好かれているか嫌われているのかは基本的にはわかりません。

嫌われていることは周りの雰囲気などで大体察することができますが、空気が読めないのではわかりません

第一それが分かれば嫌われていないと思います。

なので、この第一段階が非常に難しいです。

嫌われているかのチェック方法

今回自分なりに嫌われているかどうかのチェック方法が以下です

三つ以上当てはまったら嫌われている可能性が高いです。

  • よく無視される
  • 自分の行動をよく注意される(注意の口調が強い)
  • 間接的にヤバイやつと言われる
  • 自分が話しても周りが乗ってこない

わかりにくい内容を少し解説します

自分の行動をよく注意される

自分の行動をよく注意されることに関してですが、注意されること自体は嫌われていることとは因果関係はありません

むしろ、自分に関心を持ってくれている証拠です。

しかし、よく注意されるとなると嫌われている可能性が高いです。

嫌いな人やモノって意識せずとも目や耳に入ってきませんか?

嫌いがゆえにあなたの行動の一つ一つが目に入ってきてイライラして注意してくるのです。

もし、嫌いでも好きでもなければそもそもあなたの行動に注目しないためそこまで注意してこないでしょう。

逆に関心があるからこそよく注意する可能性もあります。

その場合は口調は柔らかくどちらかというと指導という形に近いです。

そうではなく、口調が強くイライラしている様子でしたら嫌っている可能性が高いです。

間接的にヤバイと言われる

直接ヤバイと言われる場合は一概に嫌われているとは言い切れません

笑いながら言ってくる場合はいじりの可能性が高いです

しかし、間接的に言われる場合は注意です。

直接と間接いわれる場合には以下のような違いがあります。

  • 直接→まだ笑えるやばさ、個性が強いくらいの意味合い
  • 関接→笑えないやばさ、ほぼ愚痴に近い意味合い

また、ヤバイと漠然と言われるだけの場合はいじりの可能性が高いです

具体的にどこがどのようにヤバイかを言われた場合は嫌われている可能性が高いです。

自分が話してもまわりが乗ってこない

ほかの人が話すときはどんどん話が盛り上がるのに自分が話した時だけ誰も話を広げず盛り上がらない

という状況です。

この場合はほぼ嫌われています。

「こいつの話はどうせ面白くないから」

という先入観から周りが乗ってこないのです。

先ほどセンスがなくて空気が読めないことに言及しました。

センスがあるけど空気が読めない人の発言の場合は

広げにくいけど面白い

となります

センスはないけど空気が読める人の発言の場合は

面白くはないけど、広げやすいから広げよう

となります。

どちらもないと「面白くないし広げにくい」

となりそれが続くと誰も広げようとしなくなります。

さて、嫌われているかどうかのチェックは終わりました

嫌われている人はどうすれば良いのでしょうか

それをこれから解説していきたいと思います

空気を読むかセンスを磨くか

空気が読める力、センスいずれか一つがあれば嫌われることはないわけですがどちらも大変です

まずは空気を読む力の磨き方について解説します

空気を読めるようにする

空気を読むとは一種の才能です

なので、なかなか空気が読めるようにはなりません。

しかし、空気を読めているふりをすることはできます。

周りの反応を見て言動や行動を修正するのです。

例えば言動を直したいと思ったら

自分の言動に対する周りの反応を見てください

もし、反応が悪ければその言動は悪い言葉ストックに入れましょう

いい反応が返ってくればその言動は自分の中の良かった言葉ストックに入れましょう。

これを繰り返すことで良い言葉ストックがたまっていきます。

そして悪い言葉ストックも同様にたまります

良い言葉ストックから常に言葉を出すことで周りにウケる言動をすることができます。

悪い言葉ストックからは言葉を出さないようにすれば雰囲気を悪くすることはありません。

行動も同様にすることで空気が読めている風に装うことができます。

そして、装うことを続けるといつかそれが自然になります。

少し、機械的で嫌かと思いますがこれが一番現実的です。

センスを磨く

今回はセンスを笑いのセンスに絞って説明します。

先ほど空気を読むのは一種の才能だといいました。

しかし、センスはもっと才能です

努力ではどうにかならないかもしれません

「面白い人ってなんで面白い?」

と聞かれたらなんと答えますか

おそらくうまく答えられないでしょう

僕もよくわかりません。

でも面白い人に共通点はあるように思えます。

それは、観察力が高い人が多いということです。

「人のことよく見てるな~」

と思うことが総じて多いです。

おそらくその観察力を用いてお笑い芸人の間合いやしゃべり方を分析して取り入れているのでしょう。

その仮定から推察するとセンスの磨き方が少しわかってきます。

面白い人を見て笑って終わるのではなくなぜ面白いのかを考えるのです。

お勧めなのは、しゃべりメインのバラエティ番組を見て勉強することです。

参考にできる場所がかなり多くあります。

しかし、これでセンスが磨けるといってもかなり難しいです。

難しいなと思った方は空気を読めるようにする方が簡単なのでそちらに挑戦してみましょう

正直嫌われてもいい

これまで嫌われている人の特徴についていろいろしゃべりました。

しかし、自分が気にならないのであれば正直嫌われても僕はいいと思います。

もし、あなたが嫌われても別に気にならないというのであればそのままの方がQOLは上がると思います。

変に周りの目を気にするとストレスになります。

でも、例えばあなたが嫌われたくないとか過ごしにくいと思うのであれば今回書いたことを参考にしていただくといいと思います。

周りから好かれると周りからの反発も減って過ごしやすくなりますからね。

自分の性格は簡単ではありませんが以外にも変えることができます。

生まれつきそうだからとあきらめるのではなく変えてみようかなと思うのであれば頑張ってみてください。

あなたの生活をよりよいものにできるかもしれません

では頑張ってください

バイバイ。

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