放屁で死にかけた男

(かなり汚い内容です。好きな方のみおよみください)

皆さん、放屁は好きですか?僕は好きです。というより大好きです。あの音は素晴らしいです。

地球最後の時、皆さんは何を聞きますか?

好きなアーティストの曲でしょうか? 愛する人の声でしょうか?

僕は放屁です。

理想は僕の放屁の「プっ」という音とともに「ドーン」と地球が爆発してほしいものです。

しかし、そんな幸せな日々は長くは続きません。僕はあの日を境に放屁を思いっきりすることはなくなりました。

うんこがひょっこりはん

ある日、僕のおけつには大量のガスがたまっていました。

僕はワクワクいていました。これは、かなりの爆音が期待できる!と

そして、時は満ちました。

出る瞬間に右ケツを挙げ、音が出やすいようにし、少し踏ん張りました。

しかし、今回はかなりガスがたまっているのか、ガスが穴につっかえてなかなか出ません。

「クソっ、やっぱりこの程度の踏ん張りじゃ、出させてくれないか」

こんな独り言をいい、もっと力を入れました。

力を入れたので少しう〇ちが出そうになるも、こんなことはよくあること。

臆することなく、力を入れ続けます。

結構な力を入れたにもかかわらず、キレイな快音はならず、「パンっ」と破裂音がしました。

それと同時に、けつからう〇ちが顔を出しました。

「どうしよう」

頭がこの五文字で埋め尽くされました。

とりあえず、物を出すときは力を入れていたので、逆に力を抜いてみた。

そしたら、物が切れてパンツに落ちました。

「オワタ(⌒∇⌒)wwwwwwwwwwww」

とりあえず、これ以上汚さないように中腰、すり足でトイレに向かいました。

幸いにも、家だったので被害が広がることはありませんでした。

学校でやろうものなら、速攻あだ名が[うんこマン]です。

危なかった~

もうでかい放屁をしないなんて言わないよ絶対~~

この事件から一週間は踏ん張り放屁をしないように気を付けていました。

しかし、ふと忘れたころに少し踏ん張って放屁をしてしまいました。

そのとき、僕の体が少し浮きました。

この無重力感がかなり楽しく、今もなお放屁をしております。

みなさんも放屁をするときはほどほどの力み具合にしましょう。

バイバイ

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