つらいつらい大学受験を乗り越え、大学生活が始まりました。
楽しい生活にワクワクしながら、大学生活をスタートしたと思います。
僕も同じような気持ちで大学生になりました。
しかし、この時期僕はある問題を抱えていました。
それは、
友達が全然できない!!!!
一人もできないわけではありません。
一人二人は友達がいるのですが、それ以上に広がる未来が見えないのです。
「えーww俺この二人とずっと過ごすのーーーーそれはさすがに飽きるてーwwオワタ(⌒∇⌒)」
と思っていました。
しかしながら、結局多くの友達ができ楽しい大学生活を送れました。
実際にそんな境遇を送った僕がこの時期どのような過ごし方をしたらいいのかを解説します。
目次
なぜ、大学は友達が作りにくいのか?
高校の頃に比べ大学は友達が作りにくいなと思う人、少なくないと思います。
大学は自由席で、仲のいい人としか近い席にならない、休憩時間も友達としかしゃべらない。
大学はこのような状況だと思います。
つまり高校の時よりも圧倒的に
友達ではない人と接する時間が少ないのです!!!!!!
だから大学ではおのずと新しい友達を作りにくいのです。
この状況どうすればよいのでしょうか。
これを下で解説します。
大学で友達を作る方法
結論から言うと、友達作り、焦らなくていい!
落ち着いて出会いを待ちましょう。
落ち着いて出会いを待てば必ず、自分に合った友達と出会えます。
具体的にどのようなシチュエーションで多いのかを解説していきます。
友達の友達を狙え!
一つ目の狙いは友達の友達です。
友達の友達は自分とも気が合うことが多いです。
友達と話している人がいたら、思い切って話に入ってみましょう!
相手からしても友達の友達なので嫌な顔はされないでしょう。
しかも、こういう関わり方をするといいことがもう一つあります。
友達の前なので、ある程度自分をさらけ出してくれます!
自分に合う性格だなと思ったら、今度は自分から話しかけてみましょう。
きっと友達になれますよ。
友達ではない人に話かけるときに考えてしまうことは、性格が合わず気まずくなったらどうしよう。
ということでしょう。
このようにすればそのようなことは少なくなります。
グループワークを狙え!
次のねらい目はグループワークです。
グループワークでは授業以外の話もしようと思えばできます。
なので、グループワークの時に、何気ない話を振ってみましょう。
10分くらい話すと、自分に合うか合わないかが分かってくると思います。
合う人がいれば、今度は休憩時間などに話かけてみましょう。
きっと友達になれると思います。
次に具体的な話す話題や友達までもっていく方法を紹介します。
振る話題として実際に使えたもの3選
話題を振るといっても、難しいですよね。
ここでは実際に広がりやすい話題を紹介します。
- 出身どこ?
- 暇な時何してんの
- 部活、サークル何入ってる
1,出身どこ?
出身どこ?はどんな回答でも話を広げられます。
もし、自分と違う出身地でも、
「えー、そこ何が有名なの?」、「そこ行ったことある!」
など、話の広がる質問につなげることができます。
もし、自分と出身地が同じであれば、かなりの話の広がりが期待できます。
自分の出身地ならではのあるあるなどで盛り上がることができるでしょう。
高校が同じであれば、先生の話、行事の話などで盛り上がることができるでしょう。
また、出身地が同じだと塾が同じの可能性があります。
塾の先生の話などはとても盛り上がります。
僕も実際塾の先生の話から友達を作れました。
出身どこ?はかなり有用な質問といえるでしょう。
2,暇な時何してんの?
この質問は自分の趣味と合致すればかなりの話の広がりを期待できます。
例えば、アニメが好きだったら、
「なんのアニメ見てる?」「おすすめのアニメ教えて?」
などの会話につなげられます。
自分も知識があるので、どんどん会話が弾むでしょう。
アニメやゲーム、アイドルなど、共有できる趣味を持っている人はこの質問を使ってみましょう。
3,部活、サークル何入るつもり?(何入ってる?)
この質問は話の広がりがそこそこ期待できます。
例えば、「サッカー入ろうと思ってるんだよねー」
という人がいるとすれば、
「高校の部活サッカーやってたの?」「サッカーよく見るの?」
という方向に話を広げられます。
また、スポーツゲームはたくさん出ているので、もし自分がやっていれば
「ウイイレ(サッカーゲーム)やってる?」などの話に広げられます。
相手の回答によってはかなり話の広がりを期待できます。
この三つ以外にも音楽や恋愛の話も広がりやすいです。
注意!無理するのはやめといたほうがいい!
たまにいるのが、友達を作るために別人格を演じる人です。
この方法は、最初こそ上手くいきますが、後がとてもつらいです。
まず、時間が経つとバレます
「高校の時はめっちゃ根暗だったらしいよ」「無理してるらしいよ」
などのうわさが時間が経つと立ち始めます。
友達や話す人もそういう目で見るので、演じてる人という先入観がついてしまいます。
演じてる人と友達になりたいですか?
僕は怖いので、ありのままの人と無意識に関係を築こうとしてしまいます。
また、本人がめちゃくちゃ疲れます。
ずっと演技をしてるわけですから、常に気力を使います。
そんな生活楽しいと思いますか?
僕は苦しいと思います。
無理に明るい人物を演じずとも、必ず自分に合う人は見つかります。
無理はやめましょう。
まとめ、友達づくりは焦らず自分のペースで
大学生活序盤、友達がなかなかできず不安に思う人、少なくないと思います。
焦るとあまりいい結果は生みません。
待てば必ず友達ができると思って、チャンスを狙いましょう。
自分に合うと思ったら、自分から関係を築きに行きましょう。
これで、友達はうまく作れます。
友達を作って大学生ライフを楽しみましょう!
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