コツコツ勉強しないほうがいい!?「医学生が語る」記憶力のあげ方

努力

皆さんこんにちは、勉強嫌いの医学生です。

僕と同じような勉強嫌いな人はこう思うはずです。

「極力勉強したくない!」

しかし、テストや受験がありどうしても勉強はしなければいけないもの。

どうすればよいか?

記憶力が上がれば、勉強時間をそこまで取らずとも点を取ることができるでしょう。

ではどのようにして記憶力を上げればよいのか?

実際に一年間で各段にあげることのできた僕が解説していきたいと思います。

頭の容量を広げる

記憶力を上げる一番わかりやすい方法は頭の容量を広げることです。

これは胃袋の話にかなり似ています。

胃袋は限界の量を食べ続けることで広がります。

それと同時に食べれる量も増えます。

頭の容量も同じです。

毎日自分キャパを超える量の暗記を行うと頭の容量が大きくなります。

そして、多くのものを記憶できるようになります。

こう書いてしまうと簡単なことのように思えてしまいます。

しかし、キャパを超えての暗記が意外と難しいのです。

というのも、かなり自分を追い込めないとキャパを超える暗記をできません。

つまり自分に相当厳しい人じゃないとできないのです。

コツを知らないと、、

では、次にキャパを超える暗記のコツを解説します。

キャパを超える暗記の仕方

キャパを超えるのに必要な事はズバリ

焦りです。

焦りがあれば、慌てて知識を詰め込もうとするでしょう。

この詰め込みによってキャパを超える暗記が嫌でもできます。

焦る状況を作るために重要なことが三つあります。

  • 始める時期を1,2週間遅らせる
  • 勉強の方針は決めておく
  • 下準備は終わらせる

始める時期を1,2週間遅らせる

いつも二週間ほどかけている人でしたら、1週間にしましょう

一か月以上かける人は2週間遅らせましょう

これだけ遅らせると周りとの差はかなり開きます。

「ヤバイ、これじゃテストで点とれない💦 」

という気持ちになるでしょう。

そして焦りが生まれるのです。

これを聞くと、

「いや、でもそんなことしたらテストに落ちてしまう!」

ということを思うかもしれません。

それを防ぐためにほかの二つがあります。

勉強の方針は決めておく

勉強期間を減らして焦りが生まれている状況で勉強方針が決まっていないとなると、

まず、焦りでかなり不安になるでしょう。

また、せっかく焦っているのにそれを勉強方針を考える時間に充てることはかなりもったいないです。

効率も悪いし、メンタルもきついと思うので、勉強方針は決めておきましょう。

下準備は終わらせる

これも上と同じような話ですが、下準備は終わらせておきましょう

下準備を終わらせるというのは、あとは暗記するだけという状況にすることを言います。

例えば、単語を隠して勉強することはマーカーを引いておくとか、山を張る場合は張る場所に付箋を貼っておくなどです。

焦っている状況で下準備をするのは上で言ったように効率が悪いです。

また、早く暗記しなきゃと思って下準備がおろそかになりがちです。

下準備がおろそかになると、勉強効率が悪くなり結局点が取れません。

なので、下準備はあらかじめ終わらせておきましょう。

まとめ:試しにやってみよう!

勉強期間を減らすのは正直怖いと思います。

しかし、一度やってみるとわかりますがそこまで結果は変わらないと思います。

なぜなら、焦りによって勉強の密度があがり、効率が上がるからです。

逆に点を取れないことを恐れて記憶力を停滞させたままだと、特に医学生の方は困ります。

医学は年々知識量が増えてきており暗記が苦手だとかなりきついです。

なので、記憶力を上げるために一度今回紹介した方法をやっておきましょう。

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