【すぐできる】怠け者が勉強できるようになる方法

受験勉強

みなさん、こんにちは医学生の寝言です。

突然ですが、勉強好きですか?

僕は嫌いです。(´;ω;`)

しかし、テストや受験のためにやらなければならない場面が出てきます。

そんな時、皆さんはしっかり勉強できていますか?

気づいたら、ゲームやYoutubeばかりやっていませんか?

今回は勉強嫌いの人でも勉強できるようにするための方法を書いていきます。

結論:勉強をルーティーンにせよ。

勉強を毎日のルーティーンにすると勉強がおのずとできるようになります。

朝起きてから一時間…

学校から帰って一時間…

寝る前に一時間…

など、生活の一部に勉強を組み込むと、自ずと勉強するようになります。

よく、勉強をやると決めて以下のように意気込む人がいます。

「よし!今日は17時~24時までぶっとうしでやるぞー」とか

「絶対今日は10時間やる!」などです

これは、最初は絶対におすすめしません。

途中集中力が切れて変な言い訳をして勉強をやめてしまいます。

例えば、

「ここでYoutube30分見ても、全然10時間できるから、ひとまず休憩しよう~」…いつの間にか3時間経過

「今日はたくさん勉強するから、ちょっと寝ちゃお」…二時間経過

「二時間寝たらだるくなったな、だるさ取れるまでYoutubeみよ」

こんな状況に陥ります。

これを避けるために適切に勉強を生活のルーティーンを埋め込みましょう。

勉強をルーティーンに埋め込む方法を以下で三つ紹介します。

1.生活において絶対にやる行動の前に勉強をやれ

生活において絶対に行う行動があると思います。

  • 食事(朝食、昼食、夕食)
  • 睡眠
  • 筋トレやランニングなどの毎日行う趣味

上のような行動をとる前に勉強をしましょう。

そして、勉強をしないとその行動をやってはいけないと決めましょう。

例えば、僕は朝食を食べる前に勉強をすることに決めていました。

朝食を食べないと食いしん坊な僕は学校でお腹がめちゃくちゃ鳴ってしまいます

なので、絶対に食べたいのです。だから、絶対勉強をするようになりました。

人はご褒美よりも罰のほうが動くものです。

「テスト合格できたら1万円あげる」といわれるよりも、

「受からなかったら1万円没収」と言われた方が必死に勉強するでしょ。

この方法でどんどん、ルーティーンに組み込みましょう。

朝食、昼食、夜食、睡眠の前に各一時間勉強をすれば計4時間できます。

これは、生活に着目した方法です。

次に勉強のタスクに注目した方法をご紹介します。

2.毎日やれる小さなタスクを設定せよ

2つ目は毎日やれるタスクを設定することです。

すべてのタスクを合計で多くても2時間で終わる内容にしましょう。

僕の場合以下のようなタスク設定していました。

  • 数学の応用問題5問(30分)
  • 長文を10回音読(30分)
  • 新しい長文問題を解く(40分)

このタスクをもし、達成できなければ明日に持ち込むというルールにしていました。

つまり、できなければ借金の様にタスクが膨れ上がってしまうのです。

僕は人にお金や物を借りるのに抵抗を感じる性格なので、このルールはかなり有効でした。

みなさんもできなければ、何か罰を自分に課しましょう。(exおやつ禁止、ゲーム禁止)

タスクを決めるといいのは、どんなに忙しくても、やる気がなくても一定時間は勉強するようになることです。

このように、少なくてもいいから毎日勉強に触れることはとても大切です。

勉強への抵抗が薄れていきます。

試してみてください。

次に休憩時間に注目した方法を解説したいと思います。

3.休憩時間を最初に決めてしまえ

上の二つは罰を定めることで自分の尻を叩くというものです。

しかし、これだと、ストレスが溜まるという人もいるでしょう。

そんな人は、休憩時間を定めましょう。

僕は実際に以下のように休憩時間を定めていました。

  • 昼食の後一時間休憩
  • 夕食の後1時間休憩
  • 勉強1時間につき10分休憩

 自分で定めた休憩時間は何があってもとりましょう。

たとえ、勉強がどんなにいい調子でも定めた休憩は取りましょう。

これは僕の実体験ですが、数学をやっている最中に休憩するタイミングが来ました。

数学の問題を解いている途中だったので、休憩を飛ばして勉強していました。

結局2時間休憩を取らずに勉強をしていました。

「二時間勉強したから20分休憩しよー」

「20分あったらアニメ見れるなー」…続きが気になって結局1時間見ちゃう。

この方法は休憩時間をルーティーンにする方法です。

休憩時間を定めることで勉強するタイミングを定め、勉強をルーティーンにできるのです。

休憩時間を変えることは、勉強のルーティーンを崩すことになってしまいます。

どんなに勉強がいいとこでも休憩は取りましょう。

また、このように休憩を取ることは集中力向上につながります。

例えば、数学の問題を解いている途中に休憩を取るとします。

「あの問題は、結局どうやって解くんだろう?気になるな」

こんな気持ちで休憩をすることになります。

このもやもやを解消したいので、休憩が終わってもだらだらすることなく、すぐ勉強を開始することができます。

まとめ:まずはルーティーンか!慣れたら自分に合った方法に!

まずは、上のような方法で勉強をルーティーンかしましょう。

これがうまくいくと、だんだん勉強をしないと気持ち悪くなります。

こうなったら、もうこっちのものです。

厳しく勉強を管理しなくても、勉強を自分からするようになります。

勉強できるようになったら、やりたい内容に合わせて休憩時間を変えていくなど自分に合った方法に変えていきましょう。

最後に実際に僕がやっていた勉強方法を下に書いて締めにしたいと思います。

平日

起床 6時

朝ごはんの前に数学5問解く

朝ごはん 7時

通学

部活終了 18時

課題を夕食の前に一時間やる

夕食 7時

30分休憩

音読30分

5分休憩

数学の解法暗記1時間

10分休憩

風呂 9時半

寝る間に英語の長文を一つ読む 40分

就寝11時半

休日

起床7時

朝食の前に数学の問題を5問解く

朝ごはん 8時

平日の勉強の復習や課題などを昼までに昼食の前に終わらせる(一時間ごとに10分休憩)

12時 昼食

昼食後30分休憩

数学の解法暗記4時間(1時間ごとに10分休憩)

音読30分

単語の暗記3時間(一時間ごとに10分休憩)

夕食8時

夕食後30分休憩

英語の長文を一つ読む40分

自由時間

就寝11時半

参考にしてみてね。

ではバイバイ!

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